使い方マニュアル

SellBuddyの各機能の使い方をセクションごとに説明します。

全体の流れ

このツールは「古いWebサイトを持つ企業を自動で見つけ、問題点を分析し、営業メールを送る」一連の流れを自動化します。

1

検索・分析

Google検索で営業対象を発見し、自動でサイトを分析

2

リード確認

分析結果を確認し、有望な見込み客を選別

3

メール送信

AIが問題点を指摘する営業メールを自動生成・送信

4

フォローアップ

返信がなければ自動で追加メールを送信

5

商談・成約

ダッシュボードで営業成果を管理

📋 リード一覧

ナビ:リード一覧

検索・分析で発見された見込み客(リード)の一覧です。スコアの高い順に表示されます。

画面の見方

説明
優先度スコア 0〜100点。数字が大きいほど営業対象として有望。色分け:赤(高)・黄(中)・灰(低)
期待度 成約期待度のランク。★★★(高) ★★(中) ★(低)
ドメイン / タイトル 対象サイトのURL。クリックでサイトを確認可能
HTTPS / モバイル 対応状況。✗マークが付いていたら営業チャンス
著作権年 サイトのコピーライト年。古いほど更新されていない
CMS 検出されたCMS(WordPress等)とバージョン
ステータス 新規 → 分析済み → メール生成済み → 送信済み → 返信あり → 商談中 → 成約

フィルター機能

  • テキスト検索 — ドメイン名で絞り込み
  • HTTPS非対応のみ / モバイル非対応のみ — 問題のあるサイトだけ表示
  • CMS絞り込み — WordPress、Wix、Jimdo 等で絞り込み

操作方法

  • 「詳細」ボタン — リード詳細ページに移動(メール生成・送信はここから)
  • 「CSV出力」ボタン — 表示中のリードをCSVファイルでダウンロード
  • 「✕」ボタン — リードを個別に削除
  • 「このジョブを全削除」 — 検索ジョブとそのリードをすべて削除

🏢 リード詳細・メール送信

リード一覧 → 詳細ボタン

個別のリードの詳細分析結果を確認し、営業メールの生成・編集・送信を行うページです。

分析結果の確認

左側に分析結果がまとめて表示されます。

  • スコア — 総合スコアと各項目の内訳
  • スクリーンショット — 「スクリーンショット取得」ボタンでPC版・スマホ版のキャプチャを取得
  • デザイン分析 — OGP画像、ファビコン、構造化データ等の有無

メールの生成・送信

  1. 「メールを生成」ボタンをクリック

    Claude AIが分析結果をもとに、そのサイトの問題点を指摘する営業メールを自動生成します。ポートフォリオに同業種の実績があれば、自動的に文面に組み込まれます。

  2. 件名・本文を確認・編集

    生成されたメールは自由に編集できます。送信先のメールアドレスも確認してください。

  3. 「メールを送信」ボタンをクリック

    Gmail経由でメールが送信されます。BCCで自分宛にも控えが届きます。

営業状況の管理

右下の「営業状況管理」から、リードのステータスを手動で更新できます。

ステータス意味操作
返信あり先方から返信が来たステータスを「返信あり」に変更
商談中商談の予定が決まった「商談予定」ボタンで日時を記録
成約成約が決まった「成約」ボタンで金額を記録

📩 フォローアップ

ナビ:フォローアップ

1通で返信がなかった見込み客に、自動でフォローアップメールを送信する機能です。

フォローアップの開始方法

  1. リード詳細ページを開く

    リード一覧から「詳細」ボタンで移動します。

  2. 「フォローアップ開始」ボタンをクリック

    Claudeが3〜5通のステップメールを自動生成します。各ステップで異なる切り口のメールが作られます。

ステップメールの内容

ステップタイミング内容の切り口
1通目即時初回と同じ問題提起
2通目3日後別の切り口で再アプローチ
3通目7日後事例紹介・期間限定提案
4〜5通目14日後〜最終アプローチ

管理画面での操作

「フォローアップ」ページで全リードのフォローアップ状況を一覧管理できます。

  • 一時停止 — フォローアップを一時的に止める
  • 再開 — 一時停止中のフォローアップを再開
  • キャンセル — フォローアップを完全に停止
  • 各ステップの編集 — リード詳細ページから各ステップのメール内容を編集可能
  • 即時送信 — スケジュールを待たずに「今すぐ送信」も可能
自動停止:先方から返信があった場合、フォローアップは自動的に停止します。

🔎 競合分析

リード詳細 → 競合分析

営業対象の競合サイトを自動で調査し、比較データをメールに活用する機能です。

使い方

  1. リード詳細ページの「競合分析」セクションで「実行」をクリック

    同業種・同エリアの競合サイトを自動で検索・分析します。

  2. 分析結果を確認

    競合サイトの数、スコア比較のサマリーが表示されます。

  3. 「競合比較メールを生成」をクリック

    「同業の○○社はすでにリニューアル済みです」のような比較情報を含んだメールが生成されます。

効果:競合情報を入れることで「うちだけ遅れている」という危機感を持ってもらい、返信率の向上が期待できます。

📁 ポートフォリオ

ナビ:ポートフォリオ

自社の制作実績を登録しておくことで、営業メールに「同業種での実績」を自動挿入する機能です。

登録方法

  1. 「新規登録」をクリック
  2. 情報を入力
    • 実績タイトル(必須)— 例:「医療法人○○クリニック 公式サイトリニューアル」
    • クライアント名 — 例:「医療法人○○」
    • 実績URL — サイトのURL
    • 業種カテゴリ(必須)— メール生成時のマッチングに使用
    • 改善内容の説明 — 何をどう改善したか
    • 成果の要約 — 「問い合わせ数が2倍に」等の具体的成果
  3. 保存

メールへの自動挿入

リードの業種と同じカテゴリのポートフォリオが登録されていると、メール生成時に自動で「同業種での制作実績」として文面に組み込まれます。

ポイント:ポートフォリオは各業種ごとに1つ以上登録しておくと、幅広いリードに対して実績アピールができて効果的です。

📊 ダッシュボード

ナビ:ダッシュボード

営業活動の全体的な成果をグラフや数値で確認できるページです。

KPI(主要指標)

指標説明
リード数発見した営業候補の総数
送信数送信したメールの総数
返信率送信数に対する返信の割合
商談数商談に至った件数
成約数成約した件数
売上合計成約金額の合計

グラフの見方

  • 営業ファネル — 分析完了→メール送信→返信→商談→成約の各段階の人数と変換率
  • 業種別返信率 — どの業種に営業が効果的かを確認
  • スコア帯別返信率 — 高スコアのリードほど返信率が高いかを検証
  • 効果分析 — どの問題点の指摘が最も返信につながったかを分析
  • レポート — 週次/月次の活動量とコストの推移
活用法:返信率の高い業種やスコア帯に注力して検索すると、効率よく営業できます。

📡 案件モニター

ナビ:案件モニター

CrowdWorks・Lancersの案件を自動監視し、マッチする案件を通知・自動応募する機能です。

仕組み

  1. 自動監視(バックグラウンド)

    30分ごとにCrowdWorks・Lancersの新着案件をチェックします。設定済みのスキルプロフィールとマッチ度を自動計算し、高スコアの案件だけをピックアップします。

  2. LINE通知を受信

    マッチする案件が見つかると、LINEに通知が届きます。案件タイトル・予算・マッチ度が表示されます。

  3. 応募 or スキップ

    LINEのボタンまたはWeb画面から「応募」か「スキップ」を選択します。

  4. 提案文の自動生成

    「応募」を選ぶと、Claude AIが案件内容に合わせた提案文を自動生成します。

  5. 提案文の確認・送信

    生成された提案文を確認し、「この内容で送信」をクリックすると、Playwrightが自動でフォームに入力して応募します。

画面の操作

ステータス表示操作
新規🔔 新規「応募」or「スキップ」ボタン
生成中⚙️ 生成中提案文が生成されるまで待ちます
確認待ち📋 確認待ち「提案文確認」→ 内容を確認して「送信」or「再生成」
応募完了✅ 応募完了「提案文」ボタンで内容を再確認可能
エラー❌ エラー「再試行」ボタンで再実行
設定:マッチ度の閾値(デフォルト70%)やモニター間隔(デフォルト30分)は環境変数で変更可能です。

💬 LINE連携

案件モニターの通知・操作をLINEから行えます。

LINEで使えるコマンド

操作方法
案件通知の受信 マッチ案件が見つかると自動で通知が届きます
応募する 通知の「応募する」ボタンをタップ
スキップ 通知の「スキップ」ボタンをタップ
提案文を確認 生成完了通知で「この内容で送信」or「再生成」を選択
状況確認 「状況」とメッセージを送ると、現在のモニター状況を返信